大阪24区:天満橋

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公開開始日:2002年8月11日

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  天満橋

大手前に接した都心の一角、天満橋
天満橋は駅の所在から大川の南側一帯の通称地名といえる。実際の町名は谷町筋の東 側が官庁街の大手前、谷町筋に沿って南北に細長く谷町1から続く町名がある。谷町筋 の西側は船場と大阪城に挟まれた伝統的な街区といえる。現在はオフィスゾーンの一角 としてかなりの集積がある。

天満橋は大川に架かる橋の名前であるが、かつて京阪電鉄の始発ターミナル駅が置か れていた。天満橋ターミナル時代のの京阪の駅は、谷町筋の東側の現在のOMMビルの 位置にあった。
駅を出て寝屋川を渡る鉄橋は現在と同じ、そこから地平線で京橋に向かう。片町では大 阪市電との平面交差が見られた。京橋駅も地平駅であった。京橋を出てから複々線とな っていた。

京阪の淀屋橋乗り入れは昭和38年のことである。開通当時、駅ビルはなくて、地下と1階 のみの準備工事だけで開業した。
まもなく、駅ビルが完成、松坂屋が入った。OMMビルもこの頃の開業である。

地名としての天満は江戸時代からの大阪三郷の一つで、大川の北側が天満郷である。し たがって天満橋という橋の名称から駅名になり、街の名称への変化がある。
周辺が本格的にビル街となって行くのは、地下鉄谷町線の開業以後である。現在は谷町 筋の東側は官庁街、西側もオフィス街として、かなりの集積賑わいがある。
天満橋は立体交差のオーバーパスがつくられ2段の橋となった。大川の河川敷は整備さ れて、桜の名所になっている。

京阪・天満橋駅及び地下鉄天満橋駅は大川の南側にあり、京阪の駅は昭和38年淀屋橋 乗り入れを機に地下駅となった。
それ以前は地上駅であった。上町筋の北端と土佐堀通の交点にはいまも「京阪東口」の 標識があり、昔の京阪天満橋・地上駅の東口の名残りである。

現在の京阪天満橋駅の上は駅ビル(シティモール)であり、非常に長いビルである。
東側のOMMビルは1969年竣工で、大林ビル・大阪国際ビルなどと共に当時の高層ビル の走りである。延べ床13万uと非常に大きなビルである。当初はコンクリート塗装仕上げ であったが、10年ほど前に外装をハーフミラーガラスに改装された。
(平成21年1月8日作成)

 天満橋から西側、中之島方面の眺め
 
 谷町筋の天満橋付近
 
 天満橋の東側、大川河畔にそびえる巨大なOMMビル
 

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